ファラン:立ち回り

2010年12月03日

○Lフラから考える連携の組み方。

前回のローハイの話とは違い今回は漠然としたLフラという状態から考えていきたいと思います。
拳段~羅段くらいのファラン使いの中で比較的この部分での対処に困って連携が弱いと考える人が多いのではないかと思っています。
実際、Lフラからの選択肢は難しく、リターンを取る場合での選択肢は限りなく少ないです。
では、どういった選択肢を持つことで相手にリスクを負わせることができるのかを説明していきましょう。

さきほどの拳段~羅段くらいで僕が勿体無いと思ってる場所はFKCからの選択肢です。
この辺りでよく見られる連携はFKC~FKCや、FKC~レフトヒールという連携です。

FKCをガードさせた状態はガードで+2と有利なフレームに見せかけ、Lフラから出る技は14Fからというものが多いです。
ファランのことを何も知らない人にはある程度有効ですが、知ってる人は10Fでの割り込みポイントとして狙ってくるはずです。

そういった場合での選択肢として有効なのが掛け蹴りへの派生とビンタになるわけですが、ここではフラビンタを打つことで考える選択肢の制御を考えましょう。
FKCからのフラビンタの対処方はしゃがむか、しゃがパンなどの発生の早いしゃがみステータスのついたものが相手の選択肢になります。
立ちから発生10Fへの対処、横移動への対処が含まれるための選択肢を消すために打つと考えてください。

この時どういった対処をしてくるのかを見るのが大事です。
答えを言ってしまうと、しゃがみで様子を見てくる場合はFKC~FKCへの連携など連携を継続させることが有効になり、しゃがパンを打ってくるならハンティングホーク2発止めからのコンボを決めるためのリスクを背負わせられます。
現状のファラン使いの対戦を見ていると、しゃがパンへの対処が疎かになり連携を組みにくくなっているのではないでしょうか?

こういった選択肢を持っていることこそファランの連携を生かすための選択肢になるので、状況に応じた技を把握しているかどうかが連携を組む上でのポイントになります。

難しいことかもしれませんが、『相手にこの行動を取らせるためにこの技を打つ』っていうことを頭に入れながらやることで、一部を除いた状況以外は対処できるので覚えていきましょう。

あとがき

ファランの連携が弱いって話をよく聞きますが、その人たちの連携を見ると選択肢が少なくて困っているように見えます。

特にLフラからの選択肢に関しては、一般的に対処できないっていうものはありません。

この技を出した時に相手が選択できる行動をキャラ別に描けるようになることが中級者への道であり、体力差と相手の癖を見抜いてその中から瞬時に導き出せることが上級者の条件です。

次回から連携に対してのまとめに入りますが、どのような情報を頭に入れていけばいいかをファランの連携からなぞりつつ作っていきます。

microm at 11:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年12月01日

ローハイから考える、連携の組み方とアドバイス

連携を利用する一番のポイントは後の手に回すことができることです。

ファランの強さのひとつと言える連携。
組み方ひとつで相手の動きを制御し、完全に後の手に回すことができるのが、連携を組む上での利点となります。

最近のファラン情勢の中では、連携=リターンがないと言われているが、連携の組み方次第で補うことが可能です。

連携を組む時のポイントは、相手の行動を把握することにあります。
一番把握しやすいものの中では、ローハイがそのうちのひとつと言えるでしょう。

ローハイの特性のひとつとして、掛け蹴り部分をガードさせることができれば、大幅な有利フレームを取ることができるということです。

それに対してしゃがまれた時のリスクもありますが、まずはローハイのローの部分があくまでもヒットした場合のことから話を進めていきます。

ローハイの後に最初に出す技を上げるとすれば、逆ローハイがオススメです。

この後の相手の行動を見るためにも、まずはローハイと同じ特性をもつ、逆ローハイで相手の出方を見てください。

この時点での選択肢として覚えておきたいのは、相手の制御できる動きの中では横移動の選択肢をまず潰すことができ、ジャンプステータス以外の暴れに対して打ち勝つことができるのが、ローハイ~逆ローハイの強みです。

ここで見ておきたいのが、逆ローハイに対してしゃがみガードで対応してくるのか、下段捌きで対応してくるのか、ジャンプステータスで対応してくるかです。
前者二つに注目したいのが、似ているようで違う二つの選択肢です。
しゃがみガード選択の場合はファジーガードがしにくいため、ローハイの後のライトヒールがヒットさせやすく、下段捌きの場合はファジーガードしやすいため中段の選択肢が薄くなりやすいということです。

この二つの選択肢を潰すために必要となる選択肢は何もしない時間を作ることです。
一番使いやすいものとしてはフラチェンジを使うのがいいでしょう。

相手のガードや下段捌きのタイミングをずらすことはもちろん、当身系の技に対しても効果的です。
ここまでくると注意が必要なのは、ジャンプステータスや潜る系の技に対しての選択肢ですが、しゃがみや暴れ以外にも相手の右横移動にも対応できるヒールランスをオススメします。

ガードされた場合のリスクもありますが、相手の動きを制御するための『見せ』の要素になるので出さないことに相手にリスクを背負わせられないことを覚えてください。

技ひとつひとつでここまで説明してきましたが、あくまでも選択肢のひとつです。

連携を使うことでの最終的なポイントのひとつは

相手を行動をしゃがませることからはじめ、それに対しての中段を十分警戒させてから下段で攻める。

下段のリスクが高いから連携を組まなくなるのではなく、相手がリターンを狙えると思うところをこちらのリターンに変えることこそ連携と上手く付き合うためのポイントです。

次回も連携の組み方のアドバイスに続きますが、今度はLフラになった場合の話を中心に連携の話をしていきます。


あとがき

あくまでも、選択肢のひとつなのでここまますべてをやれば良いというわけじゃないことはご了承下さい。
下段を生かすための選択肢として、下段を見せずに中段を打っても機能しませんし、中段を打たずに下段に偏っても機能しないのがファランの連携です。
大体、3部か4部構成くらいで最終的な連携についての話を上手くまとめるつもりですので、宜しくお願いします。

microm at 11:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)