2009年05月11日

フラサイドキック1発止めについて

【サイドキックとLフラサイドキックの違い】

フラサイドキックからは派生がいろいろあるのは、技表を見れば一目瞭然。
まずは左構えからのサイドキックとLフラからのサイドキックの違いに注目しましょう。

大きな違いをまずは過剰書きに。

・左構えからのサイドキックは1発止めLフラ移行が不可能。
・左構えからのサイドキックはLフラサイドキックよりも1発止めの硬直が長い

重要となる要素を挙げるならば個人的にはこの二つをあげたい。
前者はおなじみの話だが、これはけっこう重要な点。

フラ移行できるLフラサイドキックは選択肢の面でひとつ上となる。

さらに硬直差がLフラサイドキックは左構えからのサイドキックよりも硬直が短いので、ノーリスクの選択には持ってこいである。

この2点を考えた上で個人的にはLフラサイドキックをおすすめしたい。
これを踏まえて話を進めていきます。


【まずは一発止めをメインに使おう】

Lフラからのサイドキックはヒットしてもサイドハイ、サイドRRKに移行した場合しゃがまれるリスクがあります。
下手にファランを知っている人には使いにくい技になるため、サイドハイは特に使いにくい思う人が多数ではないでしょうか。
またサイドミドルを単純な二択に使っても効果は薄くなります。

そこで選択肢に入れたいのがLフラサイド1発止めです。
Lフラサイド1発止めはガードヒット問わず、一定距離が離れて確定反撃はありません。
連携を主体としない人でもLフラサイド1発止めを使えば、低リスクで距離を取れるため、仕切り直しには持って来いです。
まずは、Lフラサイド1発止めを使うことから始めましょう。


【Lフラサイド1発止めを使うからこそ、その後の選択肢が増える】

Lフラサイド1発止めをたくさん見せた後が勝負どころです。
1発止めを使う間に相手の行動を把握しましょう。

動く相手に対してはサイドミドルまで出すのが効果的になります。
通常のサイドミドルとサイドハイの二択では相手に対して暴れる、しゃがむ以外の選択肢は与えにくいです。

1発止めから青ライ出す、ステップインから攻め込む、BDで距離を取るなど様々な行動を起こすことで、相手もそれに対応する動きをするはずです。

そうなれば、立ちガード以外の選択肢を取る相手にサイドミドルをディレイをかけて出すことでヒットさせる確立があげることが可能となるのです。

おもいきってサイドハイをディレイで出して相手の攻撃をカウンターで取れる場合も少なくありません。

ここまでくると相手はガードを固める可能性も出てくるので、フラ移行による連携継続が生きてきます。

攻めるからこそ使う1発止め、守るからこそ使う1発止め。
自分のファランに合う使い方をLフラサイドキックから探してみるのもいいかもしれません^^


at 11:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年04月22日

踵落としについて 上級編 その2

【踵落としをガードされた時のフレームコントロール】

踵落としがガードされた場合は-4Fで右構えと、こちら側としては不利な状況です。しかし考え方によっては-4Fしか不利がありません。

踵落としをガードされた場合に、相手に好きにやらせるよりは行動を制限させて、こちらの有利な状況を作り出すことが重要です。
まずは、踵落としの特性を生かした防御法をしっかり身につけることが必要になります。
フレームコントロールをすることは、相手にとっての有利を不利にも変えることのできる行動のひとつです。

中級編ではガードされた場合にしゃがむという行動を取ることを書きましたが、ここからはそれをさらに生かしつつ話を進めていきます。


【踵ガード後にしゃがむことの意味を知る】

まず、しゃがみを見せることの最大の利点を考えましょう。
相手の上段(基本的な投げを含む)、下段を対処することができ、相手に中段を出させやすくするためと考えてください。

相手にとっては、上段や下段を出しにくくするだけでなく、中段から空中コンボで大幅にダメージ奪うチャンスにもなるため、慎重になる場合でも左アパなどの発生の早い中段から浮かせ技となる中段までの選択肢を相手に与えるものとなります。

『しゃがむ』行動はリスクを背負うことになりますが、発生の早い中段は13Fの技が多いです。
こちらの状態を考えると-4Fである状況が13F以上の技を出させることによって、-1F~の状態に変えることが可能となり、横移動やBDで相手の技をスカす行動もやりやすくなります。


【そこから生まれる新しい読み合い】

相手が横移動やBDをすることで新しい読み合いを与えることが可能です。
こちらのBDを止めるために、ステップインから攻撃をしかけることやリーチの長い技で追いかけるなど様々な行動を相手に対して与えることになります。

横移動を制御するために出すホーミング技も読み合いがあるからこそ出す技です。
ホーミング技の大半は発生フレームが15F以上のキャラが多かったりするので、その場合に生きてくるのが右構えからのRPRKやしゃがパンなど発生の早い技での『暴れ』の行動になります。

この行動を起こすことによって相手に選択肢を与え、こちらもそれに対処する行動を取ることが鉄拳の『読み合い』になるのです。

-4Fであるために、出来る行動は少なくありません。
不利だからこそできることを考えていくのも、鉄拳におけるひとつの楽しさだと個人的には考えています。


【上級者の読み合いは対応の繰り返し】

基本的には相手の動きに対応させていきながら、その中で相手に対しての安定行動を作っていくことがメインになります。
的をしぼらせないようにするのもひとつの手ですが、重要なのは効果的な『二択』であるかどうかです。
ひとつひとつ技を確認しながら上手く組み合わせていきましょう。

その上で、相手のステータス技への警戒が必要です。
いくつかの選択肢を無力化することのできる『読み合い拒否』となるのは、大抵ステータスが絡むものです。
相手の主力とする技を把握し、自分のやりやすい形を作ることが上級者への入り口になります。

踵落としに限ったことではないですが、-4F~+4Fまでの状況で何をするか、有利な状況、不利な状況でできることを改めて見直すことで、自分の中のファランを固めていってください^^

at 11:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ファラン 

踵落としについて 上級編

【踵ヒット時の注意が必要なキャラ別対策】

はじめに。
基本的にはガードやBD、横移動などで様子を見ることが前提で話を進めていきます。
そのうえで攻める場合、せっかく取った有利を生かしたい場合の参考になればと思っています。


○平八:観音砕き(立ち途中にRP)

発生18Fの左に避けつつ攻撃を繰り出す技。

CHでコンボが可能なため、連携などを組もうとすると迎撃される可能性が非常に高いので基本的には単発技かつ発生の早いもので対処することが望ましいです。

様子を見る場合にはRジャブならば、CHをすることもありません。
また、安定行動としては生ローで対処することをおすすめします。
BDすれば避けることが可能なため、スカして浮かせてやりましょう。

平八相手には連携を始動する場合にはできるだけ単発のものから始めることが好ましいです。


○ラース:トリガードスクリュー(7or8or9LK)

発生16Fの通称ラース隼。
簡単にこの技の説明をすると入力から早い段階でしゃがみステータスが発生し12F目にはジャンプステータスが発生、16Fで攻撃判定がでるというものです。
そのため+2という状況では上段を振ると潜られるために、下判定に強い中段で対処することがメインになります。

安定行動としてはジャンプステータスの発生前に潰すことのできる生ローがいいでしょう。

とはいえ、ガードしたほうがリターンが多いので、基本的には手を出さず、たまにジャブなどを振る『誘う』行動を取りましょう。


○デビル仁:輪廻(8RK)

発生20Fのラースのトリガードスクリュート同じ性能を持つ技。

気をつけたいのはラース隼とは違い、ジャンプステータスの発生が10Fと早いため、生ローでは対処することができません。
発生が遅いために、プラズマや青ライなどで迎撃することが可能ですがリターンはすくないです。
3WPなどの下に判定の強い技を出していきましょう。

こちらも基本的には『誘う』行動を取り、輪廻を出させることができるかがカギになります。


○ボブ:立ち途中RP~など

ボブに限ったものではないですが、立ち途中技の中にはもぐり性能を持った技がいくつか存在します。

基本的に、潜り性能の高い立ち途中技はライトサイドでカウンターを取ることが可能です。
こちらも安定行動は生ローとなるため、使い分けが必要です。


○吉光:しゃがみ中3RKなど

しゃがみから出る下段技を持つキャラは少なくありません。

しかし、すべてに共通して多いのが発生が極端に早いものが少ないので、ライトサイド等の中段でカウンターを取ることが可能です。

こちらも生ローを打てばしゃがパン、トゥースマ以外には負けないため使っていく技のひとつになります。


【全体を通して踵ヒット時に選ぶ行動は?】

基本的には発生の早い右構えRジャブ、生ローを軸にすることで相手のBDを制限することが最初の一歩です。
ここではBD以外の行動を取らせる選択肢を相手に選ばせましょう。
BD以外に対応させられる技はファランの中にはそろっています。

相手に出される意識を持つのではなく、こちらで『誘う』こと、相手に出させているという意識を持つことが重要です。

相手の行動を意図的に制限させることが踵だけでなく、ファランの強さを発揮する最大のポイントになると考えてください。

at 11:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ファラン